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オリーブオイルで病気を予防

投稿日:2015年4月2日(木)

1.動脈硬化を防止

血管の内側にコレステロールなどの脂質が付着し、肥厚(ひこう)して硬くもろくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす動脈硬化。

その原因ともなるコ レステロールには、善玉(HDL)と悪玉(LDL)がありますが、オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、悪玉を減らし、善玉を増やす効果があ ると実証されています。

加えて、ポリフェノールなど抗酸化物質が豊富なため、血液をサラサラに維持する働きも期待できます。

2.糖尿病にも効果

すい臓から分泌されるインスリンに異常が生じ、体内の血糖値が上がる糖尿病。オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、インスリンを正常にする効果 があるため、糖尿病に効くと考えられています。

3.ピロリ菌の増殖を抑える

胃潰瘍や胃ガンの発症に大きく係る、ピロリ菌。オリーブオイルに含まれるポリフェノールが、ピロリ菌の増殖を抑制するといわれています。

4.骨が丈夫になる

骨がもろくなり、骨折や背骨が曲がる症状が起きる、骨粗しょう症。

更年期以降の女性に多く、歳を重ねるとカルシウムの吸収率が低くなるほか、閉経 後の女性ホルモン低下により、骨からカルシウムが溶け出すことが原因です。オリーブオイルは、骨からのカルシウムの損失を抑制するとされ、若いう ちからの摂取が、骨量の維持と骨粗しょう症の予防につながります。

 

 

近年、メタボ対策としても関心の高いダイエット。

オリーブオイルを中心とした「地中海式ダイエット」は、長続きしやすく、リバウンドもしにくいと 指摘されています。地中海式ダイエットとは、ギリシャのクレタ島や、南イタリアの伝統的な食事法を取り入れたものです。野菜や魚を中心に、肉の摂 取は少量にとどめ、オリーブオイルを日常的に使うことがポイントです。

長続きできる理由は、油は腹もちがいい点。ダイエットというと、脂肪や油を極端に減らしがちですが、脂質のない料理は味気なく、疲れやすくなった り、肌が荒れたりすることもあります。ヘルシーなオリーブオイルを適度に使えば、野菜や魚中心でカロリーを抑えつつも、栄養素としての脂質をきち んと摂取し、食事ごとの満足感を得てダイエットができるのです。

 

※参考文献:『新オリーブオイル健康法』(松生恒夫著/講談社)2009年3月出版

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