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雪かきで腰を痛めていませんか?命を落とすかもしれない危険な腰痛にご注意を!

投稿日:2014年2月28日(金)

先日の大雪は大変でしたね・・・

被害に合われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

かく言う私も事務所、工場、そして自宅と雪かきをして体がギシギシ言っております。

雪かきでギックリ腰になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのぎっくり腰ですが、ぎっくり腰と思っていたら命を落としてしまう腰痛があるそうなので要注意です。
ギックリ腰は主に「腰の筋肉」や「腰椎」などに原因があると言われていますが、なんとあの「大動脈」が原因で生じる腰痛があるそうです。
この「大動脈」に原因の有る腰痛は大きく2つのタイプがあるとのこと・・・

タイプ1 ギックリ腰の ような痛みの場合は「大動脈解離」

「大動脈解離」とは、大動脈の血管内側の膜が剥がれてしまう病気です。これが原因の腰痛はギックリ腰と同じように突然の「引き裂かれるような痛み」が特徴です。そしてその痛みは腰だけでなく、背中や胸部にまで広がることも多いそうです。「大動脈解離」をギックリ腰と思いちがえ放置、受診が遅れてしまうと・・・

タイプ2 慢性腰痛のような痛みは「腹部大動脈瘤」

「腹部大動脈瘤」は大動脈が硬化しコブが出来、徐々に大きく膨らんで炎症を伴う状態になり腰部に痛みが現れるそうです。「腹部大動脈瘤」は重篤な状態になるまで痛みなどの自覚症状がなく、気づいたときは限りなく命の危険が迫っている状態だそうです

 

「ぎっくり腰」と「大動脈の異常が原因の腰痛」を判別するポイントは「寝たときに痛いかどうか」ということです。
普通の「ぎっくり腰」は横になり腰を丸めると比較的痛みが和らぎ多楽になりますよね。でも「大動脈の異常が原因の腰痛」はどんな体勢になっても痛くてたまらないそうです。こんなときは「大動脈の異常による腰痛」の可能性が高いので、迷わずすぐに病院に駆け込んでください。

 

横になると楽になる普通の腰痛の方で「腰痛は温めるか?冷やすか?」で迷ったことはありませんか?
腰痛の専門家たちによってまとめられた「腰痛診療ガイドライン2012」には、温・冷それぞれの効果について、以下のように記されています。

 

・温める温熱療法は急性および亜急性腰痛に対して短期的には有効である温熱療法の慢性腰痛に対する質の高いエビデンス(根拠)は存在しない

・冷やす寒冷療法の腰痛治療に対する質の高いエビデンス(根拠)は存在しない

 

腰痛改善に対する温・冷の効果については、まだ研究の途上ですが、少なくとも発症から3か月未満の腰痛については、温めることで改善効果が期待できる、というのが現時点でのガイドラインの結論です。

普通の腰痛の場合、発症から3ヶ月程度の腰痛は「温める」と良いそうです。

では、温湿布・冷湿布はどちらを貼れば良い?

 

医師によると結論は「どちらでも良い」です。
温湿布にはカプサイシンなどの成分が含まれているため貼ると温かく感じます。冷湿布はメントールなどの成分の作用で冷たく感じます。

 
湿布はそもそも体の深部まで温めたり冷やしたりするものではなく、こうした「温感」「冷感」の心地よさで痛みを和らげ程度の効果と言う訳です。ですので湿布は、「温」「冷」どちらでも自分が心地よいと感じる方を使ってOKだそうです。

 
いずれにしても腰痛は辛いものです。腰痛にならないよう気を付けましょう。

 
※参考:NHKためしてガッテン 2013年02月06日放送年間1万人!死に至る腰痛があったとは!? より

 

 

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